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啐啄斎筆梅画賛横物 惺斎箱

カテゴリー: 茶道具

商品のご紹介

啐啄斎筆梅画賛横物  惺斎箱書付 表千家八代啐啄斎(1744-1808)が自ら梅を描き賛をした一幅。 「小座敷ハ 以津く尓呵るや(いづくにかるや) 梅の花」 意味…小間(茶室)近くの梅の木は何処(どこ)に呵る(咲く・笑う)のだろうか。 紙本に墨で描かれた梅の枝下部に印(件翁)が捺されている。掛軸の寸法は小間でも広間でも掛けられる大きさである。